05.06.01〜02 Christchurch-1
Avon River
Christchurchは別名公園都市。大変美しい街です。これは市内を流れるエイボン川にかかる橋。

 クライストチャーチは南島で最大の市です。人口31万6千人。国道1号線は市の外縁を走っています。真っ直ぐ行けば市を離れてしまう。これは1日の到着時の話ですが、市中心部に入るのに何処で曲がればいいのか分からず苦労しました。Mt.Cook YHAで同宿だった日本人女性に、彼女が泊まった宿の名前と場所を聞いてあった。地図を頼りに探し当てたそれは市内の中心に近く賑やかな場所でしたが、駐車場がない。止むを得ず「歩き方」に当たり、日本語話者がいるというロッジを探して行きました。可成り離れた場所でしたが、街路が碁盤目になっているので、これは比較的楽に見付かった。けれども生憎満室だと。代わりにそこが提携しているOld Country House を紹介してくれたのです。相手をしてくれた女性は若くて可愛いかった。日本語が上手でした。

ビュッフェレストラン
(左写真)。これもMt.Cookのその女性に教えて貰ったレストラン。到着した1日の晩に行った。上のエイボン川の畔。ビュッフェですから食べ放題。1人19$だったと思う。

(右写真)。夕方でしたから、未だお客が一人もいなかった。並んでいる食べ物の半分も手を付けないうちに腹一杯になりました。
レストランの内部

 ここからは2日の行動記録です。
観光市電
(左写真)。観光電車。見ているだけで何とも言えず楽しい。後ろに見えるのが大聖堂。その辺が始発停留所です。

(右写真)。始発停留所にいる切符売り。1人12.5$。2日間何回も乗り降りできる。
切符売り

観光市電の内部
(左写真)。車内。運転手はリタイアした人でしょう。運転しながらガイドアナウンスをする。質問も受けます。

(右写真)。ベビーカーをぶら下げられるようになっている。至れり尽くせりです。
ベビーカーを掛けて

美術館の中から
(左写真)。クライストチャーチ美術館の前庭でどこかの学校の児童が演奏会をやっていた。

(右写真)。父兄が取り囲んで演奏を聞いていた。どこも同じですね。

カンタベリー博物館
(左写真)。カンタベリー博物館。中にキューイ館があった。生きているキューイを見ることができました。

(右写真)。Canterbury Christ’s Collegeの一部。見るからに重厚な建物。名門校なのでしょう。
クライストチャーチ・カレッジ

昔の建物
(左写真)。市内にはこういう古い建物が一杯あります。ここは今はレストランとして使われているようでした。
(右写真)。同宿のスイス人Debby Loctscher。とても気さくな女性でした。スイスの公用語は3種類。彼女の地方はスイツェル・ドイッチェだそう。
同宿のスイス人

 宿のOld Country Houseから街の中心までは歩いて20分くらいかかりました。途中に沢山ロッジがある。ある1軒に日本語の看板があった。我々は明日ハンマースプリングスに行きますが、またここクライストチャーチに戻って来る。その時の宿にどうかなと思って、門のインターホンで案内を乞うた。中の建物から日本人の子が迎えに出て来て鍵を開ける。なかなか厳重です。

 中を案内されてビックリ。可成り広い建物ですが、宿泊者は半分以上が日本人。あっちでもこっちでも、「エー、マジイ?」。「キャー! 可愛いじゃん」などとやっている。「じゃ、明日学校でね」なんて声も聞こえた。聞くと、ここは殆どが長期宿泊客だそう。私だって日本語が通じる宿の方がいい。しかし旅行ならともかく、留学なら敢えてその国の人の中に住むべきではないか。日本人と毎日日本語話していたって勉強になるわけない。

 それと、憂うべきは昨今の若者の言葉。ワンパターン。ボキャ貧。一説によると、若者同士ではたった5種類くらいの言葉で会話が流れて行くそう。漢字学者白川静先生の曰く、「精神の粗密は言葉遣いに現れる」。まさに亡国の兆し。ゆとり教育なんて馬鹿なことを唱える文部省は即刻取り潰し、役人はまとめて八丈の沖にでも投げ込むべし。一体、何処の国のために教育をやっとるんだ!
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