07.05.21 船長青年酒店2
外灘1
朝の外灘。クレーンの右に見える白い船は蘇州号か新鑑真号でしょう。

 5月7日。6時。みんな寝ている。折角だからバンドに出掛けた。ここには何回も来ていますが、こんなに天気が良かったのは初めて。
外灘2
 一輪車で走る年寄り。何を話しているのか車座の年寄りグループ。太極拳。ダンス。いろんな人がいろんなことをしている。しかし若い人はいませんね。
外灘3

 小1時間でドミに戻った。未だみんな眠っている。ロッカーから昨日買っておいたトマトを出し廊下のベンチに座って食べる。これが朝食。こっちのトマトは大きいですから1個で足ります。朝食と言えば私は利用しなかったけど、この青年酒店でもセットやってます。French or Englishと書いてあった。すぐ近くのコンビニにお握りもあり、また永和大王(ファストフード店)もあって、贅沢を言わなければ食べ物に困ることはありません。

 8時になっても未だ誰も起きない。もういいだろうとカーテンと窓を開け、PC取り出して写真を取り込んだりメールを書いたり。その内に1人2人と起き始めた。新顔は白人と黒人。あ、こういう言い方はいけないのかな。どちらも若い。挨拶しますが、黒い人の英語がよく分からなかった。英語も色々。概して母国語が英語でない人種の方が分かり易い。こちらと同レベルですから。

 オーストラリア人の男の方が日本語で「私たちこれから出ます」と言う。「私はコウシュウ、彼女は北京」。コウシュウって広い方か?と聞いたら「ハンジョウです。ライクがある」と言う。「ライク?」。ちょっと考えましたね。「あぁそれレイクだろ。君オーストラリア人だったね」と言ったら苦笑していました。杭州に留学しているんだとか。それにしてもちゃんと挨拶して行くのには感心した。

 入れ替わりに入って来たのが東洋人。高校生くらいのカップル。小声で話しているので何語かよく分からない。翌日になって聞いたら韓国人でした。「君たちの旅行は親の許可もらったのかい?」と聞いてみた。韓国は保守的と聞いていますから。英語はダメ。女の子の方が私が日本人と分かって、日本語で話し始めた。これがなかなかのもの。「日本にいたの?」。「いえ、高校で勉強しました」。で、別室だけど両方の姉だかが付いてきている。勿論親も承知しているとのこと。

 日本語がうまいから、「ノムヒョン大統領は人気がないみたいだね」と聞いてみた。「彼はちゃんとした大学を出ていないから周りのエリート達に軽く見られているんです」と言う。ハァー、そうなの。こういう生の話って新聞記事より説得力がありますね。北京に語学留学に来ているとか。夕方外から部屋に戻ったとき、他に誰もいなくて、上のベッドで抱き合っていた。オヤオヤ。気がつかれないようにそっと出てきました。

 昼飯。准海中路のCoCo一番屋。カレーです。舒友茶荘で親戚に頼まれたプーアル茶。1缶88元。高いのかな? お茶は貰ってばかりだから相場が分からない。夜、孔乙己で呑み会がある。一旦戻ります。ドミに入ったところで首から吊した紐に眼鏡が無いのに気がついた。アリャー、落としたんだ。想い出してみると、カレーのメニュウを見るときに眼鏡を取り出した。仕舞い忘れて首に掛けたまま歩いた。どこかで落ちたんですね。ショック。
TOP  前頁 NEXT