08.06.07 大足・重慶
菜種の収穫
農道を走っていて見た光景。菜種を叩く棒。昔日本でも使っていました。懐かしかった。
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 正午前に楽山を離れ大足石刻に向かいます。これは私の希望。他のメンバーも初めてなので異存なし。昼食は車内で牛乳とパン。

 楽山・大足直通の道はない。眉山で成楽高速を降り、一般道を走って資陽で成瀘高速に乗り、南下して大足近くの内江まで行くプラン。ところが眉山・資陽間に通行止め区間があって、砂利道の農道を約30km走らされました。

 天府と言われた四川平野のド真ん中。緑濃い林や田畑を縫って細い道を走ります。たまに部落が現れ、茶店で大勢の爺さん婆さんがトランプや麻雀を楽しんでいる。私の祖父母は百姓で、80過ぎて死ぬちょっと前まで働いていた。寸刻を惜しんで働く(働かされる?)日本よりここで暮らす老人の方が幸せかも知れない。フトそう思う。一般道を走るのは大変ですが、このように高速道を走ったのでは見られない情景を間近に見られる楽しさがあります。

 成瀘高速は内江ではなく郵亭で降りた。郵亭から大足までは完全舗装の広い道。金が落ちる所には優先的に投資しているのがよく分かります。 大足17:50着。ホテル60元。この町のホテルも電梯は無いそう。
 本日の走行距離 398km。(累計 6111km)。

 5/10
 8時にホテルを出て朝食後大足石刻観光。宝頂山、北山、南山の三石刻から成る。唐代末期から約300年で彫られたもの。世界遺産に登録されています。門票は宝頂山80元、北山60元。別々に行くと140元。一緒なら120元。楽山ではパスポート見せて免費になったが、ここでは70歳以上でも外国人はダメだと。四川省と重慶市では扱いが違うのですね。そうです。ここ大足は重慶市に属します。
宝頂山石刻案内図
(左)メインの宝頂山石刻案内図。門票売り場からゲートまで2kmあるからと電動車に乗せられた。5元。実際は僅か500米くらいしかなかった
(右)仏像。
大足石刻−1
大足石刻−2
(左)これは道教ですね。
(右)上が仏像、中が道教。日本の神仏習合に似て、中国では道佛が習合しているようです。
大足石刻−3

 今度は普通に撮りました。写っている人はA氏。

北山石刻−1
  北山に移動します。こちらは規模が小さい。雨風に浸食されないよう屋根がついています。
北山石刻−2

 再び郵亭まで戻り、重慶まで高速。6000km以上走ったので車のオイル交換が必要だとか。トヨタ販売店を探すのに手間取る。オイル交換の間、顧客サービスのPCでMLに投稿。但しローマ字で。

 17:45。ホテル(重慶華聯賓館 松樹橋車站 華聯大厦6761-2000  118元)を決めた後、埠頭辺りを観光。このホテルでは久しぶりにネット接続が出来ました。
建築中の高層ビル群
(左)重慶は直轄市です。だから大きいだろうとは想像していましたが、その想像以上でした。人口も1000万以上らしい。
(右)長江を跨ぐロープウエイ。市内循環の日立製モノレールも走っていました。
長江を跨ぐロープウエイ
嘉陵江と長江合流点
(左)嘉陵江と長江との合流点。

(右)棒棒組がいました。
棒棒組
三峡クルーズ乗り場
(左)三峡クルーズ案内所。到着地が何カ所もあって、船のランクもあり且つ船室の等級もあり、パッと見ただけではどれがいいかなんて分かりません。
(右)乗り場。
三峡クルーズ乗り場−2
 埠頭広場で地図売りが1枚10元と寄ってくる。買おうとしたらA氏が「ダメダメ」と止める。代わりにA氏が交渉。3枚8元にした。恐れ入りました。私はまだまだ修行が足りない。
 屋台で寛ぐメンバー。左端が周君。今は脱いでいますが、阪神タイガースの帽子をかぶっています。このとき周君、A氏に「ものの言い方が厳しくて血圧が上がります」とクレームつけた。なかなか言うワイ。
 本日の走行距離 197km。 (累計 6308km)。
メンバー一同

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