1. 南靖から永定へ
民俗村案内図
龍岩市永定鎮湖坑民俗文化村の案内図。
 04.11.14。家内とその友達2人を永定土楼へ案内しました。トヨタの12人乗りバンをチャーター(チャーターについては「2.永定から章州へ」の末尾参照)。朝07:45厦門発。厦門北部の杏林から章州北まで高速道路(有料)を走る。高速を降りるまで1時間はかかります。この料金が40元。中国にしては高い。
即売店
(写真左右とも)
章州は水仙の原産地。南靖手前の道端に果物・花卉類の即売店がズラリと並んでいます。右は何だか分らない。飾りには違いないのでしょうが。
塔のつもりなんでしょう
観葉植物
(写真左)日本でもよく見る植物類です。
(写真右)盆栽の向こうはバナナ畑。この辺はバナナの産地なんです。
 南靖市まで平地ながら厦門からほぼ2時間掛かる。市街を通り抜け山に入ります。途端に道が細くなり、曲がりくねる。
手前は「つつじ」のようです
道から外れていると観光客は来ない
(写真左)山間部に入るとチラホラと土楼が見える。土楼は円楼とは限りません。方楼も多い。
(写真右)南靖最深部の土楼。ここまでに幾つも峠を越える。ここを過ぎると間もなく永定です。
名前分りませんが立派
乗客7人乗れる
 永定最初の部落は高頭地区。ここにも永定最大の承啓楼などがありますが素通り。次が民俗村(湖坑)。ここはよく整備されている。11時50分頃到着。
(写真左)電気自動車。1人5元。
(写真右)民俗村内の客家飯庄で昼食。6人で100元。なかなかおいしいです。
定価があるのに勘定はいい加減
これは方楼
(写真左)土楼それぞれの入り口に立て札が。
(写真右)方楼への路地。手前に練炭(自家製)と干し柿。奥に見えるのは玖瑰茹(メイグイジャオ)。高血圧の薬だそう。
100年前と同じ光景か
屋根の裏は火に弱そう
(写真左)奎聚楼の裏側。土を固めた壁で、窓は上部にしかない。
(写真右)奎聚楼の門標。表札と言うべきか。どの楼にもあります。
表札
住人は少ない
(写真左)内部の正面。一階は祖廟ですね。
(写真右)三階から下を見下す。
一室は6~8畳程度
 民俗村では車を降りると即、門票1人40元を徴収される。その代わりどこでも入れると言うのですが、そんなに数見られるものではない。代わりに電気自動車をタダにすればいいのに、これはこれで1人5元取る。土楼へ一歩入ればそこの住人が一所懸命物を売り付ける。ゼニ、金、moneyの世界。中国どこも同じですからボヤいても仕様がないですけれど。
 それはそれとして、土楼の住人は年々減少しているようです。今後この土楼群を維持していくのはさぞ大変だろうと思います。
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