04.5.06  貴陽市内
貴陽市街
[黒+今]霊公園ロープウエイから市街を俯瞰。勿論市街はこれで全部じゃありません。
  5月5日
 昨夜は遅くなった。今日は予備日。朝寝坊を決め込む。それでも悲しいかな年のせいで、9時まではとても寝ていられません。ここは朝食付き。ご多分に洩れずビュッフェスタイルですが、まぁ四星だけあって種類、お味ともまずまず。コーヒーもまずまず。朝食を済ませ、1Fの集票所で予約してあった上海行きの机票を受け取る。労働節中でも朝早い便なら簡単に買えます。

 この後は市内散策。また昼寝。要するにノンベンダラリと過ごしました。リポートも時間の前後順不動です。

美容整形
 街中で見掛けた看板? 整形と美容と牙科。美容は字が難しくて意味が分かりませんが、こちらの美容というのは整形に近いのだろうか。紋って入れ墨のことじゃなかったですかね。なんかオッカナイ感じがします。日本みたいに規制が厳しいのも考えものだけれど、ここみたいにまぁ手術に類することがこんなに簡単に出来ちゃうってのも如何なものか。そう感じました。

 [黒+今]霊公園って殆ど山なんです。山間(やまあい)に人造湖があったり遊園地があったり。で、山中に猿が沢山います。遊びに来ている人達が盛んに落花生を投げ与える。飽食していると見えて、それを一々拾いません。一つ二つ口に入れたら余所へ行っちゃう。この猿は喉が渇いたらしく、人が持っていたこのボトルに飛びついた。ビックリしてその人が放り出したボトルの蓋を器用に開け、おいしそうに飲んでいるところ。猿って確かに人類の祖先なんだという感じがしますね。
公園の猿
 公園の中で見掛けた何かの作業員。キセルとタバコが珍しくてカメラを向けましたところ、精一杯ふかしてくれました。タバコは葉巻状。こちらではこういうタバコがあるのかな?  この人先に鉄の引っかけが付いた長い竹棹に尻を載せていました。「これは何?」。「ナントカ」。
キセル
 それが聞き取れませんでした。紙に書いてもらえばよかった。こういうちょっとしたことでも、そのときキチンとしておかないと後々悔いが残ります。

鯰
 街頭で行商の枇杷を買っている人が自分の携帯秤で量っていた。ちょっと見、握力計みたいな形で、ポケットに入るくらい小さい。「○斤ナンボだから後一つ追加しろ」なんて言っていました。行商人は苦笑い。この写真はその近くで別の行商人。農夫かも知れない。物は鯰かな?  冷やかしに寄ってくる人は沢山いますが、未だ生きているから高いこと言っているのか、みんな値段を聞いて「フン!」 ってな感じで離れて行く。
屋台街
 屋台街陝西路。二晩行きましたが、NAGANO-Tさんが串を10本も食べられたというわけがよく分かりました。串は長い。けれども肉は紙のように薄くて、それもタッタ三切れしか付いていない。だから10本くらい確かに何てことない。しかし1本1元。高い。5角くらいが適正じゃないかと思います。私は4本くらいしか取らなかったからボラレタのかな?
 ビール飲んでいたら猫が来ました。こりゃ岩橋@蘇州さんの為に写真撮らなきゃ。肉を二切ればかり足元へ落として誘いました。なんとこの猫、匂いを嗅いだだけで食べずに行っちゃった。私は猫跨ぎの肉を食べていたことになる。ここじゃ猫の方が舌が肥えている。

 苗族のおばぁさんが屋台のゴミ箱からビニールのコップなんかを拾っていく。それを屋台の親爺が怒鳴りつける。でも蛙の面に小便。平気の平左で行っちゃった。

 ホテルで聞いて、他に河濱公園とか甲秀楼とか行ってみましたが、どうということなかった。でもこの貴陽という街にはなんか伸びやかな感じがありました。

 明日は上海です。「天に三日の晴天なく地に三里の平地なく人に三分の銀なし」の貴州省リポートはこれで終わります。
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