2003:06:23  再び上海

酒家1
孔乙己酒家。なかなか趣があります。
酒家2
瓶を持って買いに来る人にこうして柄杓で量り売りをする。見事な手捌きです。

この項には井上@上海さんのリポートと岩橋@蘇州さんの感想を添えさせていただきました。



 12日間の滞在はちょっと長い。暇を持て余すのでは?と予想していましたが、全くそんなことはなくて、アッという間に過ぎてしまいました。滞在中井上@上海さんには大変お世話になりました。明日帰国しますので、上海便りは多分、これが最後になります。

 昨日は「文廟」の孔乙己でオフ会。委細は井上さんの特快リポート(この下) )のとおりで、大変楽しかったです。歴史散歩から流れて来られた4人のうち、お二人は面識のある方でした。(注)廟の字はホントは違うんですが、今IMEが具合が悪く本字を引き出せないので代用しています。

井上@打浦橋@上海です。
上海は昨日より、やっと上海らしい気候になりました。つまり、ムンムンムレムレの天気になったということです。

 昨晩は、例の「孔乙己酒家」でオフ会をしてきました。でも、当MLメンバーは古代人さんと、私だけ。
人数が少ないこと予想していましたので、他の方にも声をかけていました。私が上海で参加しています上海歴史散歩のメンバーです。たまたま昨日は第15回の歴史散歩があり(私は連絡が悪くて参加できませんでしたが)、外灘の絶景ポイントである[M on the Bund]での、「外灘にて、老上海と新上海を想う」会を終え、「孔乙己酒家」に流れてきました。合計で我々2人と歴史散歩グループ4人の合計6人です。丁度良いですね、このくらいの人数が。

皆さん、いずれ劣らぬ論客ぞろい。(私は違いますが・・)しかも、中国にディープに関わっている方達ばかり。ですから、もう、議論白熱。私は、外野から、相槌を打つだけ。6時から始めて、何時までやったんだろう・・?? 家に帰ったの10時を過ぎていたような・・・・。

さて、何を飲み、何を食ったか。まあ、最初はビールです、つまみは茴香豆など冷菜四点。メンバー揃ったところで、紹興酒、それに熱菜五点。紹興酒は香雪と善[酉良]。これが不評を買いました。甘ったるい、と。でも、私が持参しました氷を入れましたら、まあ、飲める、イケル、ということで、なんとか面目を保ちました。熱菜は、もちろん臭豆腐もあります。揚げたヤツと、蒸したヤツ。始めて食べる方が二人いましたが、なかなかイケルと言って頂けました。あとは[魚戸]魚の唐揚げ甘酢アンカケ。[魚戸]魚は安い魚ですが、唐揚げに最適です。あとは、なんだったか・・?? そうそう、両面黄の焼きソバがありました、私はこれ好きなんですよ。長崎の皿うどんみたいで。

以上、合計178元です。一人あたり30元。私は2元、儲けました。儲けるつもりでやってるわけではないですが、まあ2元だったら許せるでしょう。
バシらタクシーに乗りましたが、このタクシーがひどかった。運転手が文廟を知らなかった。知らないなら最初からそう言えばいいの廟と書いた紙を見せたら黙って走り出した。だからこちらは当然
 ここへ行く為に黄ピ南路からタクシーに乗りましたが、このタクシーがひどかった。運転手が文廟を知らなかった。知らないなら最初からそう言えばいいのに、文廟と書いた紙を見せたら黙って走り出した。だからこちらは当然知っているんだと思った。

 で、豫園へ行っちゃった。「ここは違う」と言ったら豫園近辺を盲滅法に走る。ここに至って私も「こいつ知らないんだな」と気が付いた。たまたま赤信号で止まった交差点に交通整理の警官がいました。そこで私「彼に聞け」と命令したんです。そしたら車降りて走って行くじゃないですか。片側3車線もある大きな道路の中央分離帯側に車止めたまま車の流れを突っ切って行っちゃうから凄い。結果、そこからUターンして戻り、まぁなんとか文廟近くまで辿り着いたんですが、なんか最短距離の倍走ったような気がします。

 2年前、まだ上海在住の頃、運転手がまるで道を知らないので、一々コースを指示して走ったことがありました。若い運転手でした。一番評判がいい「大衆」でしたけどね。今回のタクシー(錦江)もやはり若い運転手。おそらく地方から出てきたばかりの新米だったんでしょう。大手のタクシーは遠回りなどの悪いことはしないということになっていますけれど、教育なんか碌にしないですぐ街に放り出すものとみえます。

 新米で土地をよく知らないのは仕方がない。でも不可解なのは「分からなければどうして通行人とか商店の人とかに聞かないのか」という事です。私が「あの警官に聞いて来い」と命令しなければあのまま当ても無く走り、私が怒って降りると言い出すのを待っていたとしか思えない。それじゃタクシー運転手としては失格じゃないか。そう思うんですが、馬々虎々のこの国ではそういう風には考えないのか? これもまた、ヨクワカラン。

 こんなことに一々腹立てていたら、中国では身が持たない。分かっちゃいるけれど、それでもなお暫くはカッカとします。


 (以下は6月24日帰国後発信)
 どうも、岩橋@蘇州今加賀市です。古代人さん、みなさん、こんばんは。
もうお帰りですか。すれ違いになってしまい、お会いできなくて残念です。


>  新米で土地をよく知らないのは仕方がない。でも不可解なのは「分からなけ ればどうして通行人とか商店の人とかに聞かないのか」という事です。私が

蘇州は安心して乗れますが、サービスは普通。ところが、上海ではいつもすばらしい運転手に恵まれます。

 以前投稿したかもしれませんが、武夷路の春秋旅行社事務所に行こうとして、中山公園駅からタクシー乗車。その目的地近くまで来たのですが、どうしても見つからない。そうしたら、運ちゃん。メータを止め、私のほうを見てニヤリ一発。車を降りて、商店の人に場所を聞いているよう。「わかった、こっち、こっち。」いたく感心感動したことがあります。

 このときはまだタクシーの星制度はなかったので、その星ほしさではなく、タクシー会社がこのような教育をしているのか、それとも、この運転手自身の判断だったわけです。大衆タクシーでした。

 9:30浦東発のNW86便に乗るため6時起床。ホテル前に屯しているタクシーは碌な奴じゃない。私はそう決め込んでいますから、重いトランクを引きずりながらわざわざ表通りまで出ました。そこで次々と来るタクシーに「上海火車站前面・机場五線站」と書いた紙を見せたんですが、端から断られた。そんなの知らないということなのか、それとも初乗り料金で行ける近場だから敬遠されたのか、どちらか分かりません。途方に暮れておりましたところ、後ろから「どこへ行くんだ」と声を掛けられた。

 振り向くと二人の運転手が。その向こうにはこげ茶色のタクシー2台。同じ会社です。紙を見せましたら一人が「OK。乗れ」と言う。もう一人はそれを遮って、「その巴士站は今は無くなった。それよりもここから机場へ直行しよう」と言う。私中国語ダメなんで、これ全部聴き取れたわけじゃありません。でも中の二言三言聴き取れれば大体分かる。「ノー」と言ってもう一人の方に乗ろうとするのに、自分の方に乗せようとしつこく付きまとう。

 見兼ねて「OK。乗れ」と言った良い運転手がたぶん「お前いい加減に止めろ」と言った。そしたらしつこい方が食って掛かった。「商売の邪魔するな。お前は馬鹿か」くらいのこと言ったんでしょう。そこで猛烈な喧嘩になった。殴り合いまでは行きませんが、相当険悪な雰囲気。早朝なのに忽ち人が寄って来る。今度は私が割って入り、良い運転手の車に乗り込んで事なきを得ました。車に乗り込んでもまだ彼らは罵倒し合っていましたけどね。

 走り出して運転手が何か言うんだけれど、彼興奮しているから私よく分からない。「ティンブトン」と言ったら、「こっちの方が安いんだから」と言う。それが当然だよな・・と言っているわけです。だから私「あんたはいい人だ」と褒めて上げた。嬉しそうでした。巴士站に着いたら今にも発車しそうだったバスの前へ回り込んでそれを止め、私を乗せてくれました。私が乗り込むのを見届け、手を振って走り去りました。

 彼は穏やかな顔をしていました。机場へ直行しようとしつこく付きまとった男は顔にやや険があった。やっぱり日頃の行いが顔に出るんでしょうね。私も日頃の行いに気を付けなくては・・・と、つくづく思ったことでした。でも、もう手遅れかな?
TOP  前頁

るんだと思った。かりの新米だったんでしょう。大手のタクシーは遠回りなどの悪いことはしないということになっていますけれど、教育なんか碌にしないですぐ街に放り出すものとみに黄ピ南路からタクシーに乗りましたが、このタクシーがひどかった。運転手が文廟を知らなかった。知らないなら最初からそう言えばいいのに、文廟と書いた紙を見せたら黙って走り出した。だからこちらは当然知っているんだと思った為に黄ピ南路からタクシーに乗りましたが、このタクシーがひどかった。運転手が文廟を知らなかった。知らないなら最初からそう言えばいいのに、文廟と書いた紙を見せたら黙って走り出した。だからこちらは当然知っているんだと思った。 で、豫園へ行っちゃった。「ここは違う」と言ったら豫園近辺を盲滅法に走る。ここに至って私も「こいつ知らないんだな」と気が付いた。たまたま赤信号で止まった交差点に交通整理の警官がいました。そこで私「彼に聞け」と命令したんです。そしたら車降りて走って行くじゃないですか。片側3車線もある大きな道路の中央分離帯側に車止めたまま車の流れを突っ切って行っちゃうから凄い。結果、そこからUターンして戻り、まぁなんとか文廟近くまで辿り着いたんですが、なんか最短距離の倍走ったような気がします。 2年前、まだ上海在住の頃、運転手がまるで道を知らないので、一々コースを指示して走ったことがありました。若い運転手でした。一番評判がいい「大衆」でしたけどね。今回のタクシー(錦江)もやはり若い運転手。おそらく地方から出てきたばかりの新米だったんでしょう。大手のタクシーは遠回りなどの悪いことはしないということになっていますけれど、教育なんか碌にしないですぐ街に放り出すものとみえます。 で、豫園へ行っちゃった。「ここは違う」と言ったら豫園近辺を盲滅法に走る。ここに至って私も「こいつ知らないんだな」と気が付いた。たまたま赤信号で止まった交差点に交通整理の警官がいました。そこで私「彼に聞け」と命令したんです。そしたら車降りて走って行くじゃないですか。片側3車線もある大きな道路の中央分離帯側に車止めたまま車の流れを突っ切って行っちゃうから凄い。結果、そこからUターンして戻り、まぁなんとか文廟近くまで辿り着いたんですが、なんか最短距離の倍走ったような気がします。 2年前、まだ上海在住の頃、運転手がまるで道を知らないので、一々コースを指示して走ったことがありました。若い運転手でした。一番評判がいい「大衆」でしたけどね。今回のタクシー(錦江)もやはり若い運転手。おそらく地方から出てきたばかりの新米だったんでしょう。大手のタクシーは遠回りなどの悪いことはしないということになっていますけれど、教育なんか碌にしないです街に放り出すものとみえます。