06.11.13 上海雑伎団
雲峰劇院
雲峰劇院正面。
北京西路1700号。
ホテルも併設。

  家内が日本から友人を連れてやってきました。その友人は上海初めて。雑伎を見たいという。私は過去、馬戯場(共和新路)と商場劇場(南京西路)で見たけれど、その他でもやっているらしい。上海エクスプロアで調べてみました。

 http://travel.explore.ne.jp/ticket/index.php3

 これは日本でチケットを予約する為のサイトのようです。けれども、どこでやっているかを知るのに便利なので掲載しておきます。全部で5カ所ですね。案外多い。ですが、実は雑伎は上海だけにあるのではなく、他の地方にもあるのだそうです。上海は観光客が多いから常設が5館もあるということ。

 今回は雲峰劇院を選びました。バイクサーカスを見たかった。これは白玉蘭劇場でもやっていますが、雲峰劇院の方が客席数が多い。切符が買い易いと考えた。実際10日の券を5日ほど前に直接買いに行ったら、いとも簡単にA席が買えました。前から5列目の席でした。

顔見せ
 20分も早く席に座った。その時はガラガラでしたが、開演の時には満杯。やはりツア−の団体客が多い。
(左)定刻に開演。まずは顔見せ。
(右)棒を使ったアクロバット。男だけ。
アクロバット

皿回し
(左)皿回し。女だけ。
(右)未だ小学生くらいの子が演じる。家内は「なんか可哀想で」と言っていました。「今日も今日とて親方さんに芸がまずいと叱られて」。そういうイメージが湧くらしい。
タワー

 途中で不覚にも眠ってしまった。ピエロの手品や自転車曲乗りがあったんですが、写真を撮り損ないました。

バイクサーカス1
(左)バイクサーカス。最初は1台。球体の中を疾駆します。次々に追加して交差したりする。
(右)最後は5台。流石に5台では交差はやらなかった。けれどもハラハラします。
バイクサーカス2

 私は子供の時、近くの靖国神社でこのバイクサーカスを見たことがあります。例大祭では境内にサーカスが掛かるのです。未だ小学校入学前だった。実に60余年振りの再会。 「年たけてまた越ゆべしと思ひきや命なりけり小夜の中山」の心境でした。

 7年くらい前に見た商場劇場の雑伎団の方が今度の雲峰劇院より芸が細かかったような気がします。細い樽に入り向こうへ抜け出す関節を外さなければ出来ないような芸がこの雲峰には無かった。輪潜りでも雲峰は何回かミスがあった。商場の方はミスは無かったな。

 雑伎を見るのは今度で4回目。やはり最初が一番強く印象に残り、次第に感動しなくなる。そういうことかもしれません。
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