05.02.11  蘇州号にて-1
蘇州号チケット
総トン数14,410ton。93年新来島造船製。
 皆さん 今晩は。 古代人@廈門改め湘南です。昨10日無事に帰り着きました。

 8日朝。前夜孔乙己で飲み過ぎて死んだように眠っておりました。井上@上海さんの電話で起こされ慌てて荷物をまとめタクシーに飛び乗る。井上さん有り難うございました。お陰様で指定された9時半前に埠頭(楊樹浦路100号)に着くことができました。漢中路からタクシー21元。

 待合室には黒山の人。「随分大勢乗るんだな」とその中を掻き分け掻き分け進むうちに岩橋@蘇州さんに声を掛けられる。お見送りをいただいて恐縮であります。やがて係員が出て来て人を追い出しに掛かる。なんだ。殆どの人が見送りの人。係員に目こぼしを頼みましたけれど、岩橋@蘇州さんもお気の毒に追い出されてしまった。残ったのは胸にカードをぶら下げた集団就職の小姐達と日本人らしき老人が二人。

 待合室での手続き。一隅にカウンターがあり、そこで22元の総合服務費なるものを払うと乗船券を呉れる。その後で荷物を(預けたい人は)預ける。私は大トランクを預けた。重量なんか量りません。何も言わずに引換券を呉れます。それから入管のパスポートチェック。係官が「(入国日は)このスタンプで間違いないか?」と念を押す。「あれ? 6ヶ月は経っていない筈だが・・」。例の租税協定のことが一瞬頭を掠めました。「対」と答えたら何も言わずにスタンプを押してOK。入国スタンプは沢山ある。どれが最新か分からない。本人に確認するのが一番手っ取り早いと思ったみたいでしたね。お主そんなことで職務を全うできるのか!  えぇっ!

 それから外で待機しているバスに乗車。小姐達が順に乗ってくるのを待っている間に、警官が一人小姐に100元札を渡して何か言っているのが目に。言われた小姐は再び待合室へ戻り、やがてタバコを持って戻って来た。彼はそれを自席の袋に。免税タバコを外で売ってサヤ稼ぎをするのでしょう。買物袋二つに一杯詰め込んでいました。(写真)埠頭から外灘方向を見る。
Aデッキからの黄埔江

 乗客が一杯になったところで向こうに見える蘇州号の横まで運ばれ、タラップを昇ります。私、ここで失敗。乗り込む前に船の全景写真を撮っとけば良かった。後で撮れると思って乗船したら、もう外に出して貰えない。ダメだと言うのはさっきの警官。この警官は舷門で乗船券のモギリ役兼見張り役なんです。私が言葉が上手なら「さっきオレ見たぞ」と言ってやるんだけれど、それどう言えばいいのかワカラン。仕方なく諦めた。
Infomation
 乗り込んだ所に受付があります。日本人らしき二人が記帳している。私もするのかと予約票を出したら、ボーイがサッと取って「こちらへ」と案内する。記帳しないで一等船室へ。後で聞いたら、その二人の人は予約無しで来たのだそうです。
 予定では11時出帆となっていましたが、何故かなかなか動きません。船が埠頭からタグボートで引っ張り出されたのは11時半でした。

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