07.02.18 西 塘
西塘中心水路
西塘の中心水路。ひっそり閑としているのがいい。
 
 今年の春節は2月18日から。その18日、つまり元日に行きました。以前から行きたいと思っていましたが、なかなか機会がなかった。場所は浙江省嘉善市。上海から浙江省に入ってすぐの所。上海中心部からだと車で1時間くらい。そんなに遠くない。

 仕事は15日で終わり。帰国の飛行機が19日。16〜18日はフリー。学校のスタッフとその妹と三人で行こうと話していた。上海体育館からのバスで行くつもりだった。スタッフの伯母さんがその話を聞いて車を出してくれることになった。助かりました。運転するのは伯母さんのご主人です。

 入場料が一人60元。各種陳列館の入門料込みです。ガイドも雇った。私は中国語分からんから要らないんだけど。これが1時間半で68元だったかな。先ず彫刻陳列館へ行く。陳列館と言っても古い民家の造りです。天然木の根を使った彫刻が沢山ある。それは見事な物。けれども撮影禁止。係がまとわりついて見張る。スタッフの妹(ハルピンから遊びに来ている大学生)がこっそり撮ろうとしたら、すかさず「不行!」。ナンデヤネン。減るもんじゃなかろうに。
瓦陳列館
(左)次が江南瓦の陳列館。

(右)棟飾りと瓦。
棟飾り
扇陳列館
(左)扇の陳列館。金粉で細かく字が書いてある。大小多種類あります。

(右)石皮弄。人一人がやっとという狭い路地。
石皮弄
門敷居
(左)石皮弄の左の家。西塘一の豪邸王氏宅。位が高いほど門の敷居が高いのだそう。
王家宅
(右)邸内にも門がある。ここの売りは目一杯太湖石を並べた庭。私は太湖石が嫌い。だから写真撮りませんでした。
街並み
(左)家並み。殆どが土産物屋。

(右)家並みの水路側。洗濯もここでしている。日本人には洗濯できる水には見えない。
水路寸景
風雨廊
(左)風雨廊。雨でも水路の片側は傘なしで歩ける回廊になっている。人だかりは臭豆腐が揚がるのを待っているところ。私も食べた。おいしかった。
風雨廊−2
(右)風雨廊の内部。風雨と言えば、「春眠不覺曉 處處聞啼鳥 夜来風雨聲 花落知多少」。孟浩然。こういう所で臭豆腐をつまみに黄酒を一杯。いいですね。
版画陳列館
(左)版画陳列館。作者もここにいました。小15元、大20元。買えばサインしてくれます。
(右)版画陳列館の庭。ミニチュアですね。
版画館の庭で
水路の角
(左)水路の交差点。昔は小舟に乗って水路伝いにどこまでも行けたのでしょう。柳が芽吹いて淡い緑に。
(右)鵜がいました。実際に鵜飼いをしているのかな?
鵜
 水郷は周庄、朱家角、同里、ル直と既に4カ所行きました。西塘は5カ所目。ここはいい。まとまりがある。陳列館が民芸、手工芸品で統一されている。回廊がある。お勧めはここと朱家角ですね。朱家角は小じんまり。静か。近い(上海市)。周庄は有名になり過ぎて商業主義が目立ちます。

 スタッフの伯母さんご夫妻に入場料から食事、お土産まで一切合切お世話になりました。遠来のお客だから当然とおっしゃる。有り難いことでした。
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