10.03.11 西安から新幹線
博物館の前庭で普通の人がこんな長い凧を揚げている。誰も咎めない。こういうところが中国の面白さ。
 新疆旅行の続きです。

 3月10日
 西安駅頭にMLのお友達mr.NZさんご夫妻の出迎えをいただき、TV塔の近くのホテルに1泊。
 3月11日
 西安はこれで3回目。主な観光サイトは既に見た。未訪ポイント2カ所を回ることにする。mr.NZさんの案内(自家用車付)で、まず陝西歴史博物館。どういう訳かこの日は無料参観日でした。
(左)獅子像。どこかの陵にある物のレプリカではないか。
(右)割り符。例えば皇帝が前線の将軍に遣わす使者に片方を持たせる。将軍が持っている片方と合えば互いに偽者ではないと分かる訳です。
(左)唐三彩。色彩もさることながら、迫力のある造作も素晴らしい。

(右)これは有名な像ですが、名前を忘れました。
 流石に歴史のある古都。展示文物は立派な物ばかり。じっくり見ていたら優に半日はかかります。けれども後の予定があるので、心残りながら2時間程度で済ませました。

 次は青龍寺。空海が恵果阿闍梨について修行したというお寺。行ってみると、どうも跡地に復元したもののよう。隣接して二つの区画があり、手前が空海記念館。
(左)公園みたいな所で、日本から寄贈の桜が植えてあり春はお花見で賑わうとか。
(右)青龍寺とありますが、またお堂もありますが仏像などが無く、本物のお寺ではない感じです。ただ、日本高野山などから寄進の石碑や塔などが多数ありました。
 前面で山門や回廊などを建築中でしたから、近いうちに美麗な寺院としてお披露目されるのではないかと思います。

 mr.NZさんとお別れして西安14:50発鄭州行G2008列車に乗ります。西安で途中下車したのはこれに乗りたかったから。G列車というのは高速動車組。この3月に開通したばかりの新線(専用線)を最高時速350キロで走る。
西安−鄭州は直線で約500キロ。これを2時間で走ります。(左)2等車で240元は高い。

(右)CRH2はJR東日本のはやて型がベース。詳細についてはこちらをご覧下さい。
中国高速鉄道CRH2型電車 - Wikipedia

(左)食堂車(5号車の後部)。

(右)時速348キロと出ています。日本と違って周囲が広闊なのでそんなに早いとは感じません。乗り心地は日本の新幹線と変わらない。
カナダ・ボンバルディア型(CRH1)のトイレは内部からドアを開けるときドアが体につかえます。こちらはそんなことはない。

腰掛け式は1等車だったか、それとも1車両毎に飛び飛びにあったのか記憶が曖昧です。
 私は以前、CRH1、CRH2のどちらにも乗ったことがあります。乗り心地の比較についてはこちらをご覧下さい。   2. 和諧号1と2
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