10.03.22 漁村霞浦
初めは何事かと思った。お寺に向かうらしい行列。福建は仏教が盛んな土地です。
 一夜明けて、海岸へ写真を撮りに行きます。町を出たところでいきなりデモ隊?に遭遇。農民の抗議行動か何かかと思った。しかしどうも様子が違う。格別殺気立った感じはない。通訳に連れてきているM氏に聞かせたら、仏像をお寺に納めに行く行列だとのこと。一村丸ごと出てきたのでは?と思うくらい随分大勢でした。
 
 今日は写真を撮るには天気がよくない。でもせっかく来たんだからと幾つかのポイントを回ります。A氏は以前一度ここに来て場所を知っているんです。 
 
(左)海中に立っているのは海苔養殖の網を掛ける棒のようです。

(右)大きいのは漁船。小さいのは海苔網場用の舟ではないか。
(左)幾らか晴れてきました。

(右)一回りしてある部落に入ったら、朝の行列の連中が戻っていた。どうも仏像をお寺から運んできて拝んでいるようでした。
 向こうに見える煙は紙銭を燃しているのと爆竹の煙。政府は資源の無駄遣いにつながると表向きどちらも禁止している。けれども民衆はそんなこと知っちゃいないと一向に気にしない。政府が本気で抑えに掛かったらおそらく暴動が起こるでしょう。
(左)海苔場に使う竹棒。これからシーズンに入るから使うために手入れをしているのか、それともシーズンが終わって仕舞うところなのか、通訳M氏(前頁赤岸の写真)に聞かせてもよく分かりませんでした。M氏の日本語が怪しいのです。
 ご覧のとおり写真がパッとしません。天気がよければここは美しい写真が撮れる所。どうかこちらをご覧下さい。 →     美しい海岸

 未だお昼前。これから浙江省に向かいます。
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