01.07.06  昆明・石林・九郷



 四川省旅行から戻って中2日で7月5日から12日まで、同じ上海春秋旅行社主催のパックツァーに乗っかって雲南省へ行ってきました。 概要は下記のとおりです。

 <費用>  :  2,930元 (7泊8日/普通。豪華は推定3,300元程度)
 <ホテル> :  普通は二星級。豪華は三または四星級。
 <行き先> : 上海より飛行機で昆明(2泊)→大理→麗江→中甸(zhengdian)(2泊)→大理→
         昆明より飛行機で上海。
     (注) →は大型観光バスで移動。

 <参加人員>: 41人(うち日本人2人) ただし、途中、西双版納へ行った人とか、中甸→昆明
         を飛机に切り替えた人とか、バリエーションあり。ただ、最終的には上海への
         帰りの飛机は全員一緒。


 なぜ四川省のあと続けて雲南省まで出掛けたのか。それも7泊8日という長い旅行に。それはですね。まず日本からのツァーに比べたら費用が断然安い。日本からだとこの日数だったらまず20万円はかかる。それが上海のツァーだと約4万円くらい。1/5のお値段で行けます。次ぎに、家内が麗江に行きたかった。NHKが放映したため日本で評判になっていましたから。そして、帰国したらまたいつ中国へ来られるか分からない。この機会に行かなくちゃ・・・というわけです。結果としてそれは正解でした。家内は今でも「あのときの旅行は楽しかった」と言っています。

 ただ一つ悔いが残ったのは、小さなことですが「普通」を選んだこと。四川省のときは豪華と普通の区別は無かった。今度はある。家内とどうしようかと言っているとき、たまたま傍に中国人の友達Sさんがいた。彼女は昔、ガイドをした経験がある。「先生、豪華も普通も大して変りませんよ。普通で十分」と勧める。それで普通を選んだのですが、いざ出掛けてみましたら何かやはり、例えばホテルが貧弱なら同時に朝食もお粗末というようなことがあり、ちょっと淋しかった。幾らも変らないんだから、豪華にしておけば良かったと感じました。

 以下、四川省旅行と同様資料が手許にありませんので、記憶に基づいて書きます。
 (04年03月記)。

 さて、出発です。これは前回の四川省と全く同じ。虹橋空港をやはり夕方7時頃発のMUに個別に乗り込む。昆明まで2時間ほどの飛行。気流が悪くて少し揺れ、気分が悪くなる人続出。昆明空港でガイドが出迎え。点呼してツァー編成になる。昆明の空港から市街までは近い。夏なのにそんなに暑くない。そして街が意外に近代的なのに驚きました。高層ビルが多い。目抜き通りが明るい。

 ホテルに投宿後お腹が空いていたので外に出ました。喫茶店のようなレストランのような店に入った。これが中が広いうえに、フロアに段差があり、絵画や植木鉢が適当に配置されていて洒落た雰囲気。若者が一杯入っていました。ただサービスはちょっと???。フレンチポテトとビールを頼みました。ビールはすぐきましたが生ぬるい。「冷えたの無いか」と言ったら氷を持って来た。そしてポテトがくるまで30分もかかった。注文受けてから油を入れ、ジャガイモを切り・・・と慢々的だったに違いない。よほど店を出て来ちゃおうかと思った。でも、こんな所まで来て日本風のサービスを期待する方が間違っているのかも知れない。

 翌日は石林へ。ここは皆さん写真をご覧になってよくご存じでしょう。特にお話しすることと言えば、園内が綺麗だったこと。整備が行き届き、ゴミが落ちていない。たいへん感心しました。あと、昼食の時あるご夫婦と話していたら、同行している娘が私の勤める上師大の学生ということでオヤオヤということに。尤も私は任期が終わって後は帰国するばかり。もう会うこともないのですが。この父親は建築設計事務所をやっているインテリでした。
九郷案内図
 石林のあと、九郷へ行きました。場所はですね。石林から昆明に戻る途中で右折した。そこからかなり走りました。昆明からの方角は東になりますでしょうか。あとで地図を見ましたが載っていませんでした。観光地としては最近の開発のようです。これはどんな所かと申しますと、地底を川が流れています。これが相当な激流。そこまで地表からエレベーターで一気に下る。
洞窟の中の橋
 その地底川沿いに道がクネクネと続き、途中橋があったり、見せ物があったり。見せ物というのは少数民族の踊りです。洞窟の中の舞台で踊る。ここは夏でも冷えました。地表へ戻る所で駕籠かきが待機していた。急な登りらしい。私、登りに弱い。声を掛けられ思わず乗ってしまいました。40元だったかな。ちょっと意気地がなかった。反省しています。

 外にはロープウエイがある。また、大勢で漕ぐボートもありました。どちらにも乗り、面白かったです。石林は大人向き。ここは子供や若者向きかも知れません。自然を巧みに利用したよい景点でした。私、石林は有名ですから勿論知っていた。でもこの九郷は全く知らなかった。これが日本だったら一級間違いなしの景点。そんな所が何気なくある。さすがに中国。広いです。

 昆明に戻って、どこでどんなものを食べたかまるで覚えていない。まぁ私、元来食い物にうるさい方ではない。焼け跡闇市派。どちらかと言えばお腹が塞がればいいという方。それでもおいしかったら覚えている筈。覚えていないということは、たぶんおいしくなかったんだ。
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