01.10.26. 初めての硬臥
上海西駅
夜は露出を長くしないとチャンと写らないのは当然なんですが、ま、とにかく淋しい駅です。
1.中国のツァー利用です。
  旅行社:上海春秋国際旅行社(略称:春秋国旅) 
        地址:上海市定西路1558(中山公園付近)   電話:021−6252−0000
 (注)APEC期間中、市中心部には近付けなかったので、市外縁部のここ(本社)でツァーを物色し、決めました。

  西蔵中路342の支店の方が場所としては便利です。なお、申し込みから出発までの最短時間は足掛け三日です。つまり、上海入りして二日遊んでいられるなら、このような中国人向けツァーを利用できます。

 料金:780元(3泊4日。ただし2泊は車中。泊、交通、入場料こみ。食事は自費。もし食事付きを希望するなら、一日当たり45元プラス) 契約書あり。

2.一日目(10/26)
  前日届いた火車票は上海西站21:20分発福州行2001列車。普通列車である。上海西站は初めて。当日午後、浦東の友人宅を訪ねた。その友人が「あそこは遠いから早く行け」と言う。浦東からバス一本で上海站へ。更にタクシーで上海西站へ。定刻の2時間前に着いた。これならバス乗り継ぎでゆっくり来ればよかった。

  第一印象。大きいけれど人が少なく、暗くて淋しい駅。売店を覗き、中国地図冊(10元)と列車時刻表全国版(8元)を買う。中国の本は安い。

  早速時刻表を広げて、これから先の停車駅を見てみる。松江(上海市)→嘉興(浙江省)→杭州→義烏→金華西→上?(江西省)→永平→武夷山(福建省)9:08着だから、所要時間は約12時間。

上海西駅待合室
  公安が巡回して来て待合客の身分証明書の呈示を求めている。私のパスポートは「謝々」と挨拶付きで返されたが、他の若者のは照会でもするのか、持って行かれた。後で返していたけれど。全国一斉検問みたいなことやっているのかな。
(写真)この列のベンチに座って待つ。軟座・軟臥なら別室なんですが、硬臥は一般扱い。

  列車は定刻に到着。これは南京西站始発。無錫、蘇州と走って来て、ここで南に向きを変える。と言っても回頭するわけではない。機関車を付け替え今までの先頭車両が末尾になる。この上海西站は、東京で言うと品川駅のような役割をしているのではないか。広い車両ヤードがある。そして、上海站では捌き切れない分、主として南行き列車の始発を引き受けているようだ。

  乗車が始まる。あちこちで仲間同士呼び合って、いやぁ、うるさいこと。私の席は硬臥中段。硬臥は初めて。幅はまぁまぁだが、方向転換しようとしても頭がつかえて不可能。既に夜も遅い。サッサと寝る。

  途中、ふと目が覚めた。着衣のまま寝たから汗ぐっしょり。列車は停車中。かなり大きい駅だが、駅名表示が見当たらず、どこの駅か分からない。時刻は3時。後から調べたら金華西だった。 ホームに立っている駅員の髪が長い。女性だ。こんな深夜でも男と同等の勤務をしている。大したものだと感服。
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