03.10.15  デジカメのプリント
禾祥商場
禾祥西路の禾祥商城。1,2階が商店。3階から上はマンション。徳真会歯科、フジカラーの店はこの対面。
フジカラーの店
周囲はみんな垢抜けした店ばかり。ちょっと中国離れした街です。


 古代人@厦門です。ちょっと風邪を引きまして元気がなく、暫く沈黙しておりました。ナァーンテ言ったって、投稿しなかったのはタッタ二日くらいのものじゃないかと思いますが、また出て参りました。お喧しくて済みません。ちょっとの間ご辛抱を願います。

 昨日パンを食べていて変な味が・・。何かと思ったら「カビ」の味。気が付いたときには既に三口くらい食べていた。風邪で感覚が少し鈍っているんですね。食べるの止めようかと思ったんですけれど、まぁ死ぬこともあるまいと、そのまま全部食べちゃいました。

 四日も前に買ってきた1斤の食パンの残り。冷蔵庫に入れておかなかった。黴びるのも当然か。でも、ですね。今日はなんとなく風邪が少しよくなった。感冒好一点です。もしかしたらあのカビ、ペニシリンだったかもしれません。イスカンダルさん。どんなものでしょうか?

今日はデジカメのプリントの話です。日本でも最近は町のDPE屋で簡単にプリント出来るようになりましたね。こちら中国ではどうなのかな? と思っていました。今回はデジカメ持って来ている。で、この前一度、生徒達と食事をしたとき、そのデジカメで写真を撮り、プリントはメディア(SDカード)を生徒に渡して任せました。数日後、ちゃんとプリントして持って来た。コダックの店へ持って行けばでプリントできるという話でした。

 数日前、また別のクラスの生徒達の写真を撮りました。今度のプリントは自分でやってみようと考えた。いえ、自分の機械で・・ということではなく、注文を・・です。生徒に任せると私の分のお金を取らない。それは困る。で、学校でスタッフに訊ねたら、スーパー好又多で出来ると言う。その場で撮影その場でグラフィック合成という、観光地などでよくやっているあれです。で、行ってみましたら、SDカードでは出来ないと断られた。

 近所に出来る所は無いかと聞いたところ、この先にコダックの店があると教えてくれた。そこへ行きましたところ、一点だけではやらないと言う。じゃ仕方がない。帰ろうとしましたら、外国人だと気が付いたらしく、ちょっとそのSDカードを貸してみろと言う。で、なんか小さいアタッチメントを出してきてカードを差し込み、パソコンで読み取ろうとしたが読み取れない。一点ではダメも何も、読み取れないんじゃしょうがない。そこもダメ。

 次の日、ショッピングモールSMの中のコダックの店に行った。いつもその店の前を通っている。中にプリントの機械があるのを見ていたから出来るだろうと思ったのです。そしたら、1週間かかると言う。値段は1枚2.3元。結構なお値段です。燕京の缶ビール1本2.5元ですから。「ここに機械があるのになんで?」。いえ、これは銀塩写真用です・・と。急ぐなら、町中心部のコダックの大店へ行けと言う。

 今日バスに乗って、わざわざその店目がけて出掛けました。予め聞いていたバス停で降りたら、そこは先日歯の治療をした徳真会の真ん前。所謂、お金持ち通り。コダックの店はもう一つ別の通り。そちらへ向かったところ、富士カラーの店があった。中を覗くとお客が一杯いる。ダメで元々。試しに入ってみた。私、コダックよりも富士の色の方が好きなんです。順番が来てSDカードを見せたら、相手は黙って受け取った。予め紙に書いておいたプリントする写真の番号と枚数だけ確認され、午後1時には出来ると言う。その時午前11時。いや、驚きました。たった2時間後にはプリント出来る。日本並みですね。お値段は1枚1元。代金出したところ、「モノと引き替えです」と言う。中国では何でも前金なのに、これも珍しい。思わず「オー、太快」と呟いた。相手の女性、我が意を得たりとばかりニッコリと笑いました。

 店の中にはガラスの円卓や椅子などが置いてあり、そこに腰掛けてフィルムを虫眼鏡で見ている何やらマニアックな人もいる。ちょっとサロン的な雰囲気があります。多分その店は機械がいいのか技術がいいのか、いずれにせよ固定客をしっかり掴んでいる店なのでしょう。

 先日の安渓行きバスの車掌。客が乗って来てもひっちらん顔で一番いい席を占領して動かない。サービス精神ゼロ。それに対してこの富士カラーの店。既に日本のレベルに達しています。「有り難うございました」なんてお愛想は言わないけれど。
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