04.08.03 厦門・シンセン・香港
長距離高速バス
途中で昼食休憩。全乗客を出して施錠してしまう。ウルサイ中国人が文句言わないのが何ともおかしい。
 7月一杯で完全引き揚げの予定でいたところ、思いがけず家内が「あと半年(留守番を)頑張る」と言ってくれた。そこでビザの更新がてら、一時帰国することにしました。

 厦門→シンセン国内便790元に全くディスカウントなし。空港建設費50元をプラスすると840元になります。馬鹿馬鹿しい。別に急ぐ必要はないので高速バスに乗りました。厦門-汕頭をバスで走った経験はありますが、シンセンまでの利用は初めて。180元。所要時間は8時間とのこと。朝9:40発。運転手も車掌小姐も親切でした。なお、運転手は2人乗っていて、2時間で運転を交替。休憩中は最後尾席で仮眠というシステム。

 8時間はきついかな?とチト心配でしたが、座席が飛行機のFirst Class並み。持ち込んだ本を読んだり眠ったりで特に苦痛はなく、予定どおり夕方6時にシンセン商業城に到着。中国人朋友R氏の出迎えを受け一緒に食事。頼んでおいた香港-成田の飛票を受け取り、羅湖のイミグレでお別れ。10年ほど前に香港から羅湖に入ったことがありますが、火車站近辺にはその頃のイメージはまるで残っていない。なんか別の土地みたいでした。

 KCRはMLの皆さんに教えていただいた情報に従って旺角で降りるつもりでしたが、切符は一応ホンハムまで買った。33ドル。試しに人民元出してみたらノーでした。両替所が切符売り場の横にあります。200RMBが176.99香港ドル。1ドル1.13元。1元が0.8849ドルですか。率が悪い。KCR車内の路線図を見ると九龍塘で地下鉄に乗り換えができる。旺角より手前です。そこで乗り換え。地下鉄が油麻地まで5ドル。たった二駅なのに。中国から香港へ出ると本当に物価が高いと感じます。KCR車内の冷房は効き過ぎ。短パンにTシャツ、サンダルの軽装には応えました。

 ゲストハウスゴダイゴには10時着。空いていました。男客は私を入れて二人。女性客が5人くらいでしたか。1泊90ドル。廟街の夜店を冷やかした後、帰ってすぐ就寝。翌朝6時半起床。近くのバス停からA21バスに乗り約40分で空港着。A21バスはこの時間帯12分間隔で走っているそうです。空港まで33ドル。

 ANAチェックインカウンターはガラガラ。注文どおりバルクヘッドシートの窓側の席が取れた。これはよほど客が少ないに違いない。しかし乗り込んだら実席90%くらいでした。機材は767。各席にTV付き。ただし、バルクヘッドシートにはありません。香港-成田30日openで4380元(邦貨換算約57,000円)です。厦門-成田直行よりかなり安い。

 ほぼ定時(9:50)に離陸。機内食のうどんに感激。麺つゆの他に刻み海苔、わさびが付いている。このキメの細かさ。アテンダントも皆微笑を絶やさない。久しぶりに日系便に乗って、その良さを満喫しました。

 いつものことながら、車窓から見る日本は綺麗。空気は澄み、ゴミが無い。これで万事大らかだと言うこと無いのですが・・・。清潔・整然と大らかさは両立しないのでしょうか。



 2004/08/17 12:05  成田→香港

 成田では安増さんに肩を叩かれビックリしましたよ。8月15日。流石に夏休みのピーク。ANA909便は満席。機材はB777でした。全席TVが付いています。例によってバルクヘッド シート。ここにもTVが付いていた。安増さんの西安行きJAL便同様、離陸は40分遅れ。しかし香港には定刻着。

 ゴダイゴ一泊。16日朝9時宏略旅遊貿易公司へ Pass-port持ち込み。出来上がりは午後5時と言われた。どうしてもと1時半にしてもらう。今週はビザ申請が多いので持込み制限が掛かっているのだとか。これも日本の夏休みのせいではないか。

九龍より香港島
 MLのお友達てぃーださんに「香港・九龍プロムナードにレスリー・チャンの手形があるから写真撮って来て」と頼まれ、炎天下プロムナードを二往復して探しましたが見付からず。後でその旨お話ししたところ、「アメリカから移すという話を聞いたので」とのこと。まだ移ってなかったのだ。
(写真)右茶色のビル(New World)辺りにスターの手形が多数。
 羅湖イミグレも長蛇の列。並んでいる途中で殆ど無人の外交護照窓口に「Over 65も可」と書いてあるのに気が付き、そちらへ回る。

 シンセン夜9時半発豪華臥鋪バス乗車。今朝5時半厦門着。210元でした。

 (写真)車内前から後ろを見る。ベッドは3列。後部にトイレ付。        案外清潔です。

寝台バス
  2004/08/19 13:20  シンセンの話

 
 古代人@厦門です。ただ今こちら34.6度。湿度65%。蒸し暑いです。

 今回の帰国でシンセンと香港を経由しましたが、シンセンは往時の香港の活況を奪っていますね。往復ともシンセン・東門で食事しましたが、人が兎に角多い。物価も安いし。

 行きは海鮮でしたが、味がもう一つだったので帰りは味千ラーメンに。月曜日の夜なのに満員。入るのを待つ行列ができている。同行R氏が「私もこれやろうと考えている。どう思いますか」と言う。「フランチャイズの金払っても系列に入った方が間違いないんじゃない?」と答えておきました。やはりノウハウは大切でしょうから。

 店内で隣に若い女性が座った。十代の子守に赤ん坊を抱かせて、二人してラーメンや焼き餃子を食べている。本人に年を聞いたら22歳。まだあどけない。ついでに亭主の年を聞いたら40台で香港人。「彼は有銭人か?」と聞いたら「対」。「ここの食べ物はおいしい?」には「まぁまぁね」という答え。よく食べに来ているようでした。
皿に平仮名
 同行R氏の曰く「亭主の香港人はおそらく香港に本妻が居るよ。こっちで若くて可愛いのを囲っているのさ。そういうのが一杯居ますよ。先生も一つどうですか」なんて、まるでお茶受けでも勧めるような口調で言う。 (写真)お皿に平仮名が。
 ひったくりも多いそうです。R氏の会社の社員が何人もやられているとか。シンセンに行かれる方はどうかお気を付け下さい。
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