04.12.04 所変れば品変る
マンションの平面図
これだけ詳細な平面図が貼ってあるのに始終知らない人にピンポーンと鳴らされる。こちらの人は地図が読めないのだ。

 皆さん 今日は。古代人@厦門です。ただ今10:31。曇。室内24.2度。湿度72%です。

 相当前に息切れして、もう厦門短信止めようと思いました。そうしたらNAGANO-Tさん(最近は「野良猫」さん)に何とか続けよとハッパをかけられ、ヨタヨタしながら、しかし同人の皆さんに助けられて(玉稿拝借やご感想をいただいたこと)、何と93号を出すところまで来ました。遙けくも来つるものかな。100号まで行けるだろうか。

 さて本題です。隣の部屋のベランダが窓越しによく見えます。これは部屋の配列が同一線上ではないからなんです。少しずらしてある。この隣の部屋は私の部屋より大きい。ウチは1寝室ですが、隣は2寝室です。これは覗いたわけではなく、エレベーターの横に貼ってある各室の平面図(上の写真)で分る。

 で、その隣人ですが、週末は麻雀したり、下手なトランペット吹いたり、友達が集まるのか大勢で酒呑んで騒いだりしてうるさい。どうも4人くらいの男女がシェアしているらしい。何でシェアと分るかと言うと、洗濯する人間が一人ではない。違う男女が入れ替わりで洗濯している。それも手洗いが多い。一家族なら洗濯機で一度に処理しますよね。おそらく女性2人男性2人で1室ずつなんでしょう。

隣房のベランダ
 そして洗濯物をそれぞれ少し離して別々に干してあるのですが、ここで感心することがある。女性の下着が堂々とぶら下がっている。別に何も気にしていないのですね。そんなこと言うと「何言ってんだ。ベランダに干して何が悪い。他に干す所があるかよ」と叱られそうですが、まぁ日本だとどうだろうか?  あぁ、そもそも他人同士4人で部屋をシェアなんてことはしないかな。

 以前、教えている生徒の家に行ったときも、公寓の一房を男女数人でシェアしていましたが、大庁というのですか日本で言うとリビング。みんなが集まる部屋に堂々とブラやパンティーが吊してあった。アッケラカンとしていて、却って健康的な感じがしました。

 下がりついでに続けてトイレットペーパーの話。授業中に大体1回休憩を取ります。するとトイレに行く女性はバックからティッシュを出して持って行く。手持ちが無い人は他の女性から貰って行く。トイレにロールペーパーが無いからなんでしょう。私、別にこういうことに興味を持っているわけではありません。ただ、或るときフッと気が付いた。「日本じゃバックごと持って行くよなぁ」と。もしかしてトイレに壁がない? 引っ掛けるところがないのかな。ま、兎に角、堂々としている。本人達は私の目に触れても恥ずかしがらない。習慣だからでしょう。これも健康的でいいと思います。

 「健康的」で想い出しました。雲南省のシャングリラと称している中甸へ行った帰り、道路冠水で10時間立ち往生したことがあります。当然、自然が呼んでいる状態になります。そういうとき男はいいけれど、女性は困る(と思う)。ところが女性の皆さん、草むらに入って行って用を足していた。上半身は丸見えなんです。でも悪びれない。一番凄いと思ったのは、用に立つとき、ロールペーパーを小脇に抱えて出て行く女性がいた。この人とは旅行中少し話をしましたが、英語ペラペラの才媛なんです。旅行にロールペーパーを用意していく。日本人はちょっとやらないことではないか。いや、あれはもしかしたら前夜泊ったホテルで失敬してきたのかな?

 最後にもう一つ。手を洗った後、備え付けのおしぼりが無い場合、ハンカチで手を拭いている人を見たことがない。大体皆さん紙を使うか、乾燥機に手をかざすか、手を振って滴を切っているか。ハンカチを使う習慣がないのでしょうか。そう言えばWalmartでもハンカチ売っていないような気がする。
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