和平飯店南楼  上師大で教えた子の結婚披露宴に招かれました。会場は和平飯店南楼。招待状には午後6時からとありましたが、実際に始まったのは8時半でした。

 出席者はみな平服。改まったスピーチもなく、至って気軽な雰囲気。でも新郎は無理矢理呑まされます。新郎が下戸だと介添え役が代わりに呑む。このときはその介添え役がぶっ倒れました。

南楼外観 廊下 階段 北楼

左から: 和平飯店南楼。5階廊下(向こうへ下がっている)。階段(これは傾いていません。意識的に
     斜めに撮影)。北楼。


Date: Mon, 09 Dec 2002 11:02:52 +0900

古代人です。

 和平飯店(南楼)での結婚式に招かれて、あそこに一泊しました。新郎が部屋を取ってくれたのです。上海在住時代、オールドジャズ(これは北楼)を聞きに行ったりして、随分古めかしくてお化けが出そうだな・・・という印象でしたが、泊まってみて、ホントに驚きました。

 ドアを開けて部屋に入る。そこまでは別にどうということはない。ところが窓に向かって歩くと、大げさに言えば前のめりになる感じで体が動く。ソファに座って仔細に眺めると、壁が床に接する部分の幅木が長方形ではなく、ほぼ三角形になっている。ベッドも頭の方が下がっている。窓際のソファからドアに向かうときは坂道を上る感じがする。

 部屋まで案内して下さった井上@上海さんのご意見では、近くの延安路は昔は川だったのだそうで、そちらの方の地盤が緩くて建物が傾いたのだろうということでした。翌朝バンドへ散歩に出たついでに建物の裏側をツラツラ眺めて見ました。確かに延安路側(南西方向か?)に傾いていましたね。築後100年ですから仕方がないのかな?

 そうは言っても廊下、階段、客室の色調、調度などはビクトリア朝風でなかなか趣があり、部屋も広く、クラシックスタイルがお好きな方には打ってつけのホテルかと思います。なお、北楼の方は内部を改装して今は五星だそうですから、たぶん南楼より遥かに立派で、当然お値段も張るのでは・・・と想像しております。


 04.01.02  厦門短信 45 「上海の正月」から抜粋  

 一つ大発見。和平飯店南楼は傾いている。これをナントカ証明したくて、昨年6月にはわざわざ写真を撮りに行きました。外灘側から撮影し、更に内部に入って廊下を撮影した。外灘側からは傾斜はハッキリ見えない。廊下に立つと目ではハッキリ傾斜が分るんですが、写真だとそれを証明するのは難しい。カメラを構える角度との関係がありますから。だいたい「そうかな?」で終わってしまう。

 ところがですね。河南中路の方から外灘に向かって歩いて行き、問題の南楼の建物が目に入った瞬間、ハッとしました。手前のビルの縦線に対して南楼の縦線は明らかに斜めになっているんです。自己満足ですが、これで1年越しの宿題が解決してスッキリしました。井上さん。今度あっちへ行くことがあったら検証してみて下さい。



  Date: 2004/01/02 18:11Re:04年第一信・・

 新年快楽、古代人さん。nagano-t@在成都です。今年もお手柔らかにお願いいたします。
 あっららら・・、去年10月に決着していたんじゃなかったんですね。


>  一つ大発見。和平飯店南楼は傾いている。これをナントカ証明したくて、昨年6月にはわざわざ> 写真を撮りに行きました。
    中略     
>  ところがですね。河南中路の方から外灘に向かって歩いて行き、問題の南楼の建物が目に入
> った瞬間、ハッとしました。手前のビルの縦線に対して南楼の 縦線は明らかに斜めになってい
> るんです。自己満足ですが、これで1年越しの 宿題が解決してスッキリしました。井上さん。今度
> あっちへ行くことがあったら検証してみて下さい。


 今更なのですが実は・・・です。

 昨年9月末コロかと思いました。古代人さんからこの傾きのお話が有り、そうだ、いや違うのお話になり、私10月中旬に上海に行くので、この際に誰でもが納得出来る方法で検証しようと会社からデジタル傾斜計と水準器持ち出して上海に行ったんです。両方で重さ3kgは有りましたよ・・・。

 その時でした。たしか〜・・イスカンダルさん・かと 記憶していますが、ありゃ確かに傾いている・・と断言されて、それで決着しちゃったと今まで思いこんでいました。

 そんなことで私の方は、んじゃ今更計測する事も無かろうと外灘をブラブラして皆さんにMailを出したりで和平飯店には寄らずに終わってしまいました。

 今頃になっての告白話で・・更に役立たずで済みません・・です。 去年の事とお忘れください。  
 
TOP  前頁 NEXT