琥珀麻糖
琥珀麻糖
この写真はリンク先「あにやんの部屋」森下さんからご提供いただきました。

  2003/10/04  あのお菓子は何というのか

 MLの皆さん、おはようございます、井上@打浦橋@上海です。
以下に説明するお菓子は何と言うんでしょうか・・??

 北京でも上海でも見かけます。でも、どちらかと言うと、北京の方が多い。ウィグル人が、台車の乗せて、売っているお菓子です。直径30cmから40cm、厚さ7〜8cm。クルミやら、杏やら、木の実などを飴(なのかどうか・・?)で固めたお菓子です。たいてい、埃が付かないように、布が被せられています。ヘラのようなナイフで切り分けて、重さを測って、客に売ります。ほのかな記憶によりますと1斤15〜6元だったような・・・・。

 そんなに甘くなくて、私はこのお菓子は好きです。でも、相当カロリーが高そうですが。

 すでに、碁石さんや、由美子@初代長安城主や、西安老吉@二代長安城主さんなどが説明されているお菓子なのかもしれませんが・・。何というんでしょうか、このお菓子・・・??


 2003/10/05 
 井上@打浦橋@上海さん、みなさん、こんにちは。由美子です。

 知っています、このお菓子。西安では、鐘楼から東大街にかけて、毎日のように見かけます。胡桃や干し葡萄を飴でかためたような、大きい塊でしょう? でも、名前がどうしても思い出せない。気になって、昨晩は一睡もできませんでした。西安の友達に電話して聞いてみましたが、その存在は、みんな知っているのに、不思議と、誰もその名前は知らず・・・「XXgao」じゃないかと思うんですが。


> そんなに甘くなくて、私はこのお菓子は好きです。でも、相当カロリーが高そう
> ですが。

 そうなんですか。私は、あまりにも甘そうなので、食べた事がないのです。おいしいのなら、食べておくんだった・・・

2003/10/05
  こんばんは、皆様。ChinaART@東大阪と申します。こちらのメンバーさんに薦められ、本日登録させて戴いたばかりです。今後とも宜しくお願い致します。

 暫くはROMって雰囲気を掴んで・・・と思っておりましたが、飛び込んできた内容を見てみますと、何か新疆方面のお菓子に関して夜も寝られない〜と言うお話が聞こえて来ましたので、老婆心ながらお答えさせて戴きます。

 当方が知っていると言うわけではなく、一緒に仕事をしている64才の画家爺さんが、新疆(莎車)生まれで、聞きましたところお菓子の名前を知っていました。報告、と言った感じでしょうか(^^)。

 芝麻核頭糖膏(琥珀麻糖)と言い(麻の上に草冠を付けてください)、"有益腎壮陽補気健身功効是維爾民族傳統食品"と言う説明も戴きました(^^)v。

 彼と10年来のお付き合いなので、烏魯木斉、喀什方面へは結構出かけました。このお菓子も馴染みの一品です。二頭橋(今年から建物に変わってしまった)で、お土産や小物集めしていると、出入り口付近で売っています。喀什のエイティガール寺院(清真寺)広場だと嫌でも出会うことができますね。新疆を旅すると、ある瞬間に自分がどこに来ているのか判らなくなる事があります。

皆さん、これで安眠できますでしょうか?


 Date: Tue, 07 Oct 2003   琥珀ナントカというお菓子ツリーの皆さん 今日は。
古代人@厦門です。一コマ遅れましたが参加させてください。

 実はこの話題が出たとき、「ありゃー、Walmartの前で毎日売っているあれじゃん」と思いました。それで昨日、早速買いに行きました。時間が早過ぎたのか、売人がいなかった。いや、前々からあったんです。でも、なんだかカバーのビニールは埃まみれだし、売人はウイグル人だし、見るからに固そうで歯が欠けそうだし・・・で、手を出さなかったんです。

 今日は少し遅く出て行きました。そしたら丁度出動中の売人と一緒になった。自転車の後ろに、例のお菓子を載せている。「名前をここに書いてくれ」と頼んだ。そしたら「ウイグル語でいいか」と言う。「漢字で書け」。「漢字は書けない」。しょうがないから「幾らだ」と聞いたら、1両2.5元。ウン。そんなに高くなさそうだ。これも話の種。「少し呉れ」と言った。

 何段にも分かれていましてね。食べたくて買う訳じゃないから、巾の狭い段で「少し」と言った。そしたらナントカカントカ言って、もっと巾の広い方にしろと言う。で、「これくらいでいいか」と言うから、「もっと狭くしろ」。切り取って重さを量り、1斤4両。だからナンと35元だと。私、せいぜい10元くらいかと思っていた。 「えーっ! そりゃ高過ぎる」。それから交渉です。ナンダカンダ言っても相手は一切受け付けない。

 通りかかった人が「どうしたんですか?」。日本人でした。カクカクシカジカ。「うーん。こりゃ仕方ないですね。相手はチャンと<これでいいか?と念を押した>と言っています。一度切っちゃったらダメんです。私は初めての時、70元も取られました。もしなんなら、私が半分買いますよ」と言ってくれ、結局35元で買わされてしまいました。

 その人によると「新彊人は騙人ではない」、「飛行機で運んでくるから運賃が掛かっているんだ」等々と言っていたそうです。その人も「1両2.5元で騙されるんです。見た目少しでも、結構比重が重い。だから意外な値段になる。買うなら最初から<10元分呉れ>と言った方がいいんですよ」と教えてくれました。

 食べてみたら、そんなにおいしくはない。特別まずくもないけれど。皆さんも、もし買うならば「○元分呉れ」とお買いになりますように。「随便」なんて鷹揚に言ったらひどい目に会いますよ。どうか呉々もお気を付け下さい。

 古代人@厦門さん、皆さん、今晩は、井上@打浦橋@上海です。

> 一コマ遅れましたが参加させてください。

いやいや、この話題を、まだ、引っ張っていただきありがとさ〜〜ん〜〜!!

>  実はこの話題が出たとき、「ありゃー、Walmartの前で毎日売っているあれ
> じゃん」と思いました。それで昨日、早速買いに行きました。時間が早過ぎ
> たのか、売人がいなかった。いや、前々からあったんです。でも、なんだか
> カバーのビニールは埃まみれだし、売人はウイグル人だし、見るからに固そう
> で歯が欠けそうだし・・・で、手を出さなかったんです。

 絶対、コレ、コレ・・・でも、厦門まで行ってるとは・・!!

>  今日は少し遅く出て行きました。そしたら丁度出動中の売人と一緒になった。
> 自転車の後ろに、例のお菓子を載せている。「名前をここに書いてくれ」と
> 頼んだ。そしたら「ウイグル語でいいか」と言う。「漢字で書け」。「漢字は書
> けない」。しょうがないから「幾らだ」と聞いたら、1両2.5元。ウン。そんなに
> 高くなさそうだ。これも話の種。「少し呉れ」と言った。

 相変わらず、難しい注文を、相手にぶつけてますね。古代人さんらしいです。1両2.5元と言うことは、1斤25元・・・・私の記憶では、北京ですが、1斤15元くらいだったはずです。

 とにかく、食べたくて買う訳じゃないものを買わせてしまって、また、そのために、いろいろ面倒くさいことも体験させてしまい、「あのお菓子」問題提供者としましては、まことに、申し訳なく思っております。

  でも、その、通りかかった日本人も・・・・


>  通りかかった人が「どうしたんですか?」。日本人でした。カクカクシカジカ。
> 「うーん。こりゃ仕方ないですね。相手はチャンと<これでいいか?と念を押した
> と言っています。一度切っちゃったらダメんです。私は初めての時、70元も
> 取られました。もしなんなら、私が半分買いますよ」と言ってくれ、結局35元で
> 買わされてしまいました。

・・・・・・なかなか、なもんです。

>  その人によると「新彊人は騙人ではない」、「飛行機で運んでくるから運賃
> が掛かっているんだ」等々と言っていたそうです。その人も「1両2.5元で騙さ
> れるんです。見た目少しでも、結構比重が重い。だから意外な値段になる。
> 買うなら最初から<10元分呉れ>と言った方がいいんですよ」と教えてくれまし
> た。


 そうそう、確かに、そう。1斤、幾らだか、確認しておいても、切り分けた固まり見て、おお、そんなもんだ、それでイイよ、と、重さを量ると・・・重いんです。相当、密度というか比重が高いんでしょう。だから値段聞いちゃうとビックリしちゃう。

 <後日談>私が買ったあとも、何回も客と売り子が揉めているのを目撃しました。
  きっと被害者が通報したのでしょう。ある日公安が大勢来て売り子を集め、何
  か言っていました。その日を境にこの一帯から彼らウイグル人とそのお菓子は
  消えました。彼らはどこへ行ったのでしょうか。
TOP  前頁 NEXT