トイレの話
トイレ・人民広場站

 1.上海のトイレ   2001年11月17日 12:29

 ていえんてぃん@松戸さん 皆さん今日は。 古代人です。

 上海の最近の変化について、一つ思い出したことがあります。それはトイレ。これは明らかにAPECの好影響です。

1.公衆トイレの案内板が、目立つ所に掲示されています。路上に、日本の交通標識板のように、「厠所→150米」とあります。「厠所」は「TOILET」だったかもしれません。記憶が曖昧。

 私一度、利用しました。地下鉄二号線江蘇路站の入り口脇。一元コインを投入する有料タイプ。地下鉄ホームなどにある箱型よりも少し大きく、人間が二人入れるくらいのスペース。洗面台が付いています。用済み後のフラッシュボタンが見当たらない。出るためにドアを開けるボタンを押すと、自動的に排水されるシステムでした。極めて清潔でした。たぶん、新設トイレだと思います。入るとき、後ろから怪しい男にくっついて入られないように注意が必要かもしれません。無人ですから。

2.地下鉄ホーム
 以前は見かけなかった駅のホームに、箱形トイレがありました。徐家フイとか新閘路とか。これは横に樽型のタンクが置いてあったりするので、「ああ、これはタンク式だな」とわかります。APECを機会に設置されたのでしょうが、全駅満遍なく設置されたのかどうかはわかりません。

 いずれにせよ、少し便利になったことは確か。これからも国際会議を頻繁にやってもらいたい。その度に良くなるでしょうから。

 2.香港も同じ      Date: Sat, 27 Apr 2002 13:41:17 +0900

 Maki@東京さん ラリさん 皆さん 今日は。古代人です。

> 同行した母は、なるべく水分とらないように頑張ってました。洋式トイレの便座に足跡がよくついていたのはなぜ? 洋式でも和式みたいに便座にのぼってしゃがんでするからでしょうか?私もトライしようとしましたがバランスとれないし靴や足を汚すなーと思い断念しました。私は絶対無理だとおもったんですが、もしあそこにしゃがんで出来るなんてすごく器用ですよね。和式の便器の前にも後ろにも汚物がついていて、”どっちが前?”と悩みましたが日本でいう後ろが前なんですね。

   今を去ること15年前。初めて香港へ行った時、家内が女性トイレへ入る 度に顔をしかめて出てくる。聞くと「便座に座れないから用が足せない」 と言う。デパート、レストランどこでも同じ。ということで、しまいには 卒倒しそうになりました。便座の上に靴のまま乗るのは本土だけではないのです。でも、同じ中国人の町でも、シンガポールではそんな話は聞きません。私が聞いていないだけだろうか?

   4年前。初めての中国。赴任した地方都市のバスの中で、小さな子供にお母さんが堂々と「おしっこ」させる。幼児のズボンは最初からお尻のところが割れているんですよ。カーブでバスが曲がると、その「おしっこ」がツゥーと流れて他の乗客の足元へ。でもみんな平気な顔。一体に中国では、シシ・ババに関しては大らかですね。


 3. 中国人ツァーで    Date: Tue, 07 May 2002 23:48:10 +0900

 広西パンダさん SHIMADAさん 光青年さん 古代人です。今晩は。

>なぜかトイレの話は興味があってつい書き込みすることに。。。

 特別トイレに興味があるわけではないのですが、不意に思い出したことが二つ三つありましたので・・。

昆明から大理、麗江、中甸と7泊8日のツァーに参加したことがあります。上海編成の中国人ツァーでした。全部で35人くらいでしたでしょうか。皆さんかなりリッチな階層の方のようでした。

 中に英語ペラペラの見るからに聡明そうな中年の女性がいらして、やはり聡明そうな男の子を連れて参加していましたが、この人はトイレ休憩のとき、小脇にロールのトイレットペーパーを抱えてトイレに向かう。こちらは、この人ホテルを出るとき、ホテルのトイレのものを外して持ち出したのではないか・・と想像して見ていました。それとも自宅から用意してきたのだろうか。

 堂々とトイレットペーパーを抱えて歩く。つまり隠そうとしない。この感覚は日本人とは違います。普通日本の女性は、トイレに向かうとき紙は見せないですよね。その辺かなり違いますね。 

 もう一つ。奥さんと大学生の娘同伴のインテリ風の男性がいました。あるトイレ休憩のとき私が小の用でトイレに入ったら、丁度その男性が「にいはお」トイレに座ろうとしたところでした。私と目が合った途端、その男性は座るのを止めて出てきた。そして私の横に立って、小の方をしようとする。こちら、「なんでそんなにムリするの」と思いました。別に気にすることないのに。

 今よく考えてみると、中国滞在通算2年の間に、にいはおトイレに座っていて(或いは座ろうとして)、私に対して恥ずかしそうにした人は、後にも先にもこの人一人だけでした。あの人はなんで恥ずかしかったのか? おそらくこちらが外国人だったからだろうと思うのですが、今一つよくわかりません。

 三つ目。九さい溝から成都への下りの途次。あるトイレ休憩のとき指示されたトイレに行った。いや驚いた。川の中に丸太が三本。川岸から突き出ている。道路との間の視界を遮るものは、昔の言葉で言うとアンペラ一枚。丸見え。それより何より、足滑らしたら川に落ちる。見られたって命に別状は無いが、豊水期ならば落ちたら命にかかわる。つかまるものは何も無い。足だけが頼り。この上で用が足せる人は相当な豪の者と思いました。

 中国も奥の方に行くと、汚いとか何とか言って騒いでいるのはまだ可愛い。用を足すのも命懸けということです。

 昔から「出物腫れ物所嫌わず」と言います。何が困るったって、汚い危ないよりも、その場所が「無い」のが一番困るんじゃないでしょうか。
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